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PrivacyScan

試着室で隠しカメラはどう確認する?

所要時間は1分ほどです。ドアを閉めている間にBluetoothスキャンを走らせ、鏡を指先でテストし、フックと通気口にトーチとカメラ映像を向けます。カメラ系の名前でBluetoothを発信している機器と、トーチが届くレンズの大半はこれで見つかります。電波を出さず名前も普通のカメラは、アプリではなく自分の目で探すしかありません。

5 分で読めます · 更新日 2026-09-16

ジムの更衣室と、お店の試着室2か所で試しました。スキャン自体はすぐ終わります。最初に手間取ったのは、アプリが権限を求めてきたり、点検に名前をつけないとカメラが開かなかったりする部分で、外に人が並ぶ個室の中でそれをやるのは落ち着きません。設定は家で済ませておきましょう。

出かける前に準備しておく

  1. 家で一度PrivacyScanを開き、iOSが求めたらBluetoothを許可します(初回起動時に聞かれます)。
  2. 点検を開き、新しい点検をタップし、場所の名前(例:ホテル204号室)に「試着室」などと入力して開始をタップします。カメラ用ツールは点検を開いてから初めて表示されます。
  3. カメラ用ツールを開き、赤外線テスト · レンズ反射さがしを選んで一度開始をタップし、個室の中ではなく今iOSにカメラへのアクセスを求めさせます。
  4. アプリをスキャンタブのまま置いておきます。次に行くときはScan BLEをタップするだけです。

1分の内訳

試着室での1分の使い方
秒数することアプリの操作
0〜20秒Bluetoothスキャンを開始し、動かずに一覧の上位を読むScan BLE
20〜35秒鏡の指先テスト操作なし、自分の手だけ
35〜55秒フック、天井の角、通気口、コンセントや変わった設備をトーチで照らすカメラ用ツール、赤外線テスト · レンズ反射さがし、トーチ・オン
55〜60秒もう一度一覧を見て、スキャンを止めるStop BLE

混雑した更衣室でBluetooth一覧を読む

ジムの更衣室はBluetoothが賑やかです。みんなのイヤホン、スマートウォッチ、スマホが発信しています。名前を発信していない行の多くはUnknown Deviceと表示されます。すべての行を説明しようとせず、赤い要注意タグと、自分のものではないのに3〜4本表示される信号の2点だけを見ます。

アプリが示す信号強度と距離の対応
信号強度 (RSSI)バー数推定距離
-48dBm41m未満(とても近い)
-58dBm31〜3m
-67dBm23〜10m
-74dBm23〜10m
-83dBm110m超

幅2メートルほどの個室なら、中にある機器は3〜4本で表示されるはずです。自分のバッグに入っていない機器が-48dBmなら、個室の中か仕切りのすぐ裏にあります。タップして、スマホを動かすと信号強度 (RSSI)が変わるのを確かめます。

フラグはただの名前の一致です。「Locker-CAM-02」のような名前は「cam」を含むので要注意になります。「Oura Ring」も「ring」のせいで同じになりますが、これは誰かのスマートリングです。「AirPods Pro」は通常のまま。名前を発信していない、または無関係な名前のカメラはUnknown Deviceとしてフラグなしで表示されます。

試着室の両面鏡の確認方法

アプリのMirrorのヒントは指先テストです。爪をガラスに当て、爪と鏡像の間に隙間があれば普通の鏡、隙間がなければ詳しく見る価値があります。ただしこれだけでは決め手になりません。表面にコーティングのある普通の鏡もあるので、判定が怪しいときは両手で目の周りを覆ってガラスに顔を近づけ、裏に部屋がないか見ます。

明るい個室でのトーチ

赤外線テスト · レンズ反射さがしは暗い部屋向けで、天井から照明が当たる試着室はそうではありません。トーチがレンズに反射する光は見落としやすいほど弱くなります。フックや通気口から手のひら1枚分くらいまでスマホを近づけ、もう片方の手で影を作り、ゆっくり動かしています。アプリが画像を読んでくれるわけではなく、見るのは自分の目です。

Wi-Fiスキャンをここでやらない理由

Wi-Fiスキャンはスマホが接続しているネットワーク上の機器しか見ません。お店やジムのカメラはスタッフ用のネットワークにあり、客用Wi-Fiではないはずで、客用ネットワークは機器どうしを隠すように組まれていることも多いです。試着室でWi-Fi一覧が空でも何もわからないので、ここでは省いています。

費用と、これで見つからないもの

Bluetoothスキャンと赤外線テスト · レンズ反射さがしは無料で、スキャン回数の制限もありません。無料版は、Bluetoothスキャンを3回止めるたびに広告が出ます。何部屋も続けて確認するとすぐ鬱陶しくなります。Proは広告を消すだけですが、私が課金するとしたら理由はそれだけです。

メモリーカードにだけ録画するカメラ、Bluetoothを切ってあるカメラ、見えないほど小さな穴の裏にあるカメラは見つけられません。1分で確認できるのは目につきやすい場所まで。言えるのはそこまでです。

よくある質問

試着室にカメラはありますか?
お店やジムは個室の外の通路やフロアに防犯カメラを置いていることが多く、個室内部で何が許されるかは国や店によって異なり、このアプリでは判断できません。貼られている案内を確認し、スタッフに聞いてください。個室の中を向いたカメラを探すのがこの確認の目的です。
試着室の両面鏡はどう確認しますか?
爪をガラスに当て、爪と鏡像の間の隙間を見ます。隙間があれば普通の鏡、なければ詳しく見る価値があります。そのあと両手でガラスに顔を近づけて覆い、裏側に明かりのある空間がないか確認します。どちらも単独では確証になりません。
iPhoneだけで試着室のカメラを確認できますか?
部分的にはできます。Bluetoothスキャンで近くの機器を一覧表示し、カメラ系の名前にはフラグをつけ、トーチとカメラ映像でレンズを探す手助けになります。iPhoneは電波そのものを検知できず、電波を出さないカメラも見えないので、目で見る確認は欠かせません。
なぜ多くの機器がUnknown Deviceと表示されるのですか?
ほとんどのBluetooth機器は名前を発信していません。ジムならそのほとんどは周りの人のイヤホンやスマートウォッチ、スマホです。個室の中を動いても強いままの信号に注目してください。

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