音でiPhoneのスピーカーから水を抜く方法
音量を最大まで上げ、iSpeaker Cleanerの水の噴出タブを開いて排出を開始をタップします。165Hzから200Hzまで上がっていく大きな低音が30秒間鳴り、振動するスピーカーがグリルから水滴を押し出します。スマホを立てて持ち、まだこもって聞こえる場合は1、2回繰り返します。
音でスピーカーの水が抜ける理由
雨やプール、水しぶきのあとには、水滴がスピーカーグリルの小さな穴をふさいでしまうことがあります。音を抑え込んでしまうため、声や音楽がこもったり割れたりして聞こえます。
大きく低い音を鳴らすと、スピーカーの振動板が1秒間に何度も大きく前後に動きます。その動きがグリルを通して空気を送り込み、水滴を揺らし落とします。スマートウォッチの水抜き機能も同じ仕組みです。振動板は高い音より低い音のほうが大きく動くため、低音が効果的です。
iPhoneで水抜き音を鳴らす手順
- 柔らかい布でスマホの外側を乾かします。
- 音量アップボタンを押して音量を最大まで上げます。アプリは本体の音量そのものを変えられないため、案内カードには音量を最大に設定しますと表示されます。
- iSpeaker Cleanerを開き、水の噴出タブ(水滴のアイコン)をタップします。
- 排出を開始をタップします。画面には水を排出中...の表示、現在の周波数、進捗バー、カウントダウンが表示され、スマホが振動します。
- デバイスを垂直に持ちますの指示に従い、スピーカーのある側を下か横に向けて、水の逃げ場を作ります。アプリは開いたままにしてください。離れたりタブを切り替えたりすると音が止まります。
- カウントダウンが0になると音は自動で止まります。曲か動画を再生して確認してください。
- まだこもって聞こえる場合は数分待ってからもう一度実行します。案内カードの必要に応じて繰り返しますのとおりです。
アプリが鳴らす音を秒単位で見る
周波数スイープを有効にするがオンの状態(設定の初期値)では、セッションの間、音は165Hzから200Hzまで一直線に滑らかに上がっていきます。画面の周波数表示は1秒ごとに更新され、整数のヘルツで示されます。
| 経過時間 | 30秒実行(初期設定) | 60秒実行 |
|---|---|---|
| 0秒 | 165Hz | 165Hz |
| 10秒 | 176Hz | - |
| 15秒 | 182Hz | 173Hz |
| 20秒 | 188Hz | - |
| 30秒 | 200Hz(終了) | 182Hz |
| 45秒 | - | 191Hz |
| 60秒 | - | 200Hz(終了) |
実行時間を長くするには、設定の清掃時間を変更します。10秒から120秒まで5秒単位で選べます。長くしても同じ165から200Hzの範囲を、より時間をかけて動くだけです。周波数スイープを有効にするをオフにすると、実行中はずっと165Hzのままになります。
無料での実行回数と無料の代替案
水の噴出タブは無料版では合計2回まで使えます。使い切ると無料利用枠に達しましたというバナーが表示され、広告を見るをタップして1回分追加するか、Proにアップグレードできます。
スマートクリーンタブにも水というプログラムがあり、こちらは無料かつ無制限です。内容は別物で、80、165、200、165、80Hzの8秒ステップを5回、合計40秒間、最大レベルの80%で鳴らします。水の噴出タブが最大レベルで鳴らすのに対してやや穏やかですが、二度目の仕上げとしては十分使えます。
| 水の噴出タブ | スマートクリーン > 水 | |
|---|---|---|
| 音 | 165から200Hzのスイープ | 80、165、200、165、80Hzのステップ |
| 長さ | 30秒(10から120秒で調整可) | 40秒間の音 |
| レベル | 最大 | 最大の80% |
| 無料版 | 合計2回、以降は広告かPro | 無制限 |
コツとよくある間違い
- 音量が低すぎるのが最もよくある間違いです。半分の音量では振動板がほとんど動きません。
- スピーカーの穴を覆うケースは外してください。つけたままだとケースとスマホの間に入った水が何度も戻ってきます。
- スマホを手に強く叩きつけたり、グリルに息を吹き込んだりしないでください。水がさらに奥へ入ることがあります。
- 数分休ませながら2、3回実行するほうが、最大音量で1回だけ長く鳴らすより効果的です。
- 何度実行しても、しばらく時間をおいてもこもったままなら、水はグリルにはありません。水没後にスピーカーがこもる場合のガイドを参照してください。