iPhoneで地図上の土地面積を測定する方法
GeoProofの地図タブを開き、航空写真に切り替えて、ものさしのアイコン(距離と面積を測定する)をオンにし、区画の角を順番にタップします。3点目からは囲まれた面積が平方メートルかヘクタールで表示され、点を結んだ経路の長さも表示されます。
簡易的な地図での測定で十分な場合
畑の種や肥料の量を見積もる、庭の広さを知る、見積のために屋根の形を測る、物件情報の敷地面積を確認するなど、数パーセントの誤差が問題にならない用途はたくさんあります。衛星地図と数回のタップで、境界線を歩かずに済みます。
Apple Maps自体には面積を測る機能がなく、それがアプリを探す理由になっています。GeoProofのものさし機能はApple Mapsの上で動き、無料版に含まれています。
手順:地図上で面積を測定する
- 地図タブを開き、上部で航空写真かハイブリッドを選んで境界がよく見えるようにします。
- 境界が画面いっぱいに入るまでズームします。近づけるほど、タップした位置が実際の角に近づきます。
- ものさしのボタン(距離と面積を測定する)をタップします。
- 区画の各角を順番にタップしていきます。
- 点を結んだ経路の距離と、3点目以降は面積を確認します。
- リセットの矢印をタップすると最初からやり直せます。ものさしをオフにすると消えます。
実例
サンフランシスコ湾付近の2つの長方形について、アプリの計算式が出す値は次の通りです。
| 角(緯度, 経度) | アプリの表示 |
|---|---|
| 37.798300, -122.377800 / 37.798300, -122.376800 / 37.797500, -122.376800 / 37.797500, -122.377800 | 7834 m² |
| 37.798300, -122.377800 / 37.798300, -122.374800 / 37.796500, -122.374800 / 37.796500, -122.377800 | 5.29 ha |
10,000平方メートル未満はアプリが小数点なしの平方メートルで表示し、10,000平方メートル(1ヘクタール)以上になると小数点2桁のヘクタール表示に切り替わります。
数値の求め方
距離はタップした各点とその次の点との地上距離を足し合わせます。これは開いた経路で、最後の点は最初の点に自動でつながらないため、周囲全体を測るには最後に最初の角を再度タップしてください。
面積は、タップした点の平均緯度を中心にした平面図法上の多角形として計算します。区画や畑の広さには十分な精度ですが、広い範囲や測量精度が必要な仕事には向きません。
コツとよくある間違い
- 形の周りを順番にタップしてください。飛び飛びにタップすると多角形が交差してしまい、面積が正しくなくなります。
- 衛星画像は数メートルずれていることがあり、木が境界線を隠すこともあります。影ではなく実際の境界がある場所をタップしてください。
- 測定結果は保存されません。後で必要なら、スクリーンショットを撮るかプロジェクトのメモに数値を書いてください。
- 地図には通信が必要です。Pro利用者は設定 > オフライン地図でエリアのOpenStreetMapタイルをキャッシュできますが、ものさし機能自体は地図タブにあります。
よくある質問
GeoProofはエーカーで表示できますか?
いいえ。平方メートルとヘクタールのみです。1ヘクタールはおよそ2.47エーカーです。
面積を測る機能は無料ですか?
はい。地図タブのものさし機能は無料版に含まれています。
タップする代わりにGPSで境界を歩いて測定できますか?
Proなら歩いた距離と時間を伴うGPSトラックを記録できますが、面積自体は地図上でタップした点だけから測定されます。
距離が周囲の長さと一致しないのはなぜですか?
距離は開いた経路で、最初の点まで自動で閉じません。最後の辺を含めるには最初の角を再度タップしてください。