iPhoneで文章を音声ファイルにする方法
ボックスに文章を入れ、音声、速度、音の高さを選んで、停止の横にあるトレイに矢印のアイコンをタップします。TTSはM4Aファイルを保存し、共有ボタンからFiles、AirDrop、メッセージへ送れるプレーヤーを開きます。
なぜ文章を音声ファイルとして保存する?
音声ファイルはどこでも再生できる。車の中、散歩中、イベントのスピーカー、別のアプリの中など。保存した短いアナウンスを車のBluetoothスピーカーで流してみたら、普通の音楽ファイルと同じ扱いで鳴ったのは地味に便利だった。練習用の文章、音声プロンプト、ボイスメモ、後で聞きたい記事などにも使われる。TTS自体は画面ロック中に読めないが、保存したファイルはロック中でも再生できる音声プレーヤーなら再生できる。
音声ファイルを作る手順
- ボックスに文章を入力・貼り付けするか、ファイル・URL・スキャンで取り込みます。
- 音声で声を選び、速度と音の高さを設定します。ファイルにはこの設定がそのまま使われます。
- 読み上げを一度タップして音を確認し、停止します。
- 停止/読み上げの並びの左側にあるトレイに矢印のアイコンをタップします。
- オーディオをエクスポートしています…の表示が終わるのを待ちます。再生・一時停止・スキップのボタン付きプレーヤーが開きます。
- 右上の共有ボタンをタップし、Filesに保存、AirDrop、メッセージなどを選びます。
形式とサイズはどうなる?
ファイル形式はM4A、128kbpsのAAC音声で、MP3ではありません。M4AはiPhone、iPad、Mac、Windows、ほとんどのAndroid端末で再生できます。ファイル名は音声名に日時を加えたもので、例えばSamantha-260926-101530.m4aのようになり、複数の保存を区別できます。
| 音声の長さ | おおよそのサイズ |
|---|---|
| 1分 | 0.96MB |
| 5分 | 4.8MB |
| 10分 | 9.6MB |
| 30分 | 28.8MB |
音声の再生時間は音声の種類と速度によって変わります。速度を上げると同じ文章でも短く、ファイルも小さくなります。
一括処理で複数のクリップをまとめて
短いアナウンスやプロンプトをいくつも作るなら、一括を使うと同じ手順を繰り返す手間が省けます。
- 先にメイン画面で音声、速度、音の高さを設定しておきます。一括はすべてのクリップにこの設定を使います。
- 一括をタップしてバッチ処理を開きます。
- テキストを入力…に1つ目の文章を入力・貼り付けし、プラスボタンをタップします。各クリップ分繰り返します。
- すべてをオーディオに変換をタップし、クリップごとに進んでいく進捗を確認します。
- 各項目の共有アイコンをタップして保存します。ファイルはbatch-1.m4a、batch-2.m4aのような名前になります。
このリストはシートを閉じると残らないため、先に全ファイルを保存してください。
無料の文字数とPRO
無料で使える文字数は1日1,000文字で、音声の保存は読み上げと同じようにこの上限にカウントされ、見終えたリワード広告1本ごとに500文字追加されます。一括のクリップも同じように数えられるため、600文字の文章を1回読んでから保存すると合計1,200文字使うことになります。PROはこの上限を取り除きます。
コツ
- 短い間を入れたい場所にはカンマや句点を置くと、音声が句読点に合わせてくれます。
- 数字は読み方が変わらないように書きましょう。たとえば「10時30分」のように、複数の読み方ができる時刻表記は避けます。
- 音声を公開したり販売したい場合は、Appleの音声の利用条件を確認してください。このアプリはそれらの権利を何も付与しません。