iPhoneで写真付き点検レポート(PDF)を作る方法
点検写真を1つのGeoProofプロジェクトにまとめてキャプションを付け、レポートのエクスポートを開いて1ページあたりの写真数を選び、署名に名前を入れて生成からPDFレポートをタップします。PDFには各写真の時刻、座標、標高、精度、検証結果が一覧で並びます。
写真の束よりレポートの方が優れている場面
顧客、貸主、保険会社が60枚のJPEGを個別に欲しがることはまれです。それぞれの所見がどこにあり、いつ確認されたかを示す1つの文書が求められます。訪問後にワープロで作成すると一晩かかりますが、GeoProofはその場でプロジェクトから作成できます。
写真を準備する
- 種類点検でプロジェクトを作成します。そのテンプレートには日付と時刻、座標、住所、精度、Inspected by:と表示される自由テキスト欄が含まれます。
- レポートのヘッダー用に属性を追加します(例:物件、顧客、検査員、参照番号)。
- 各所見を撮影します。写真を開き、観察記録を追加…にキャプションを書きます。写真の下に印字されます。
- 注釈を付けるで不具合を丸や四角で示します。注釈はレポートにも表示されます。
点検レポートのPDFを作成する
- プロジェクトを開き、エクスポートのアイコンをタップしてレポートのエクスポートを開きます。
- PDFのレイアウトで1ページあたりの写真数を選びます:1 — 1ページ分、2 — 半ページ、4 — グリッド。
- 各画像にスタンプを表示したい場合は写真にGPS位置情報を焼き付けるをオンにします。
- 最初の写真の位置をApple Mapsで開けるコードを追加したい場合はQRコードをスキャンして場所を確認するをオンにします。
- 署名で署名者:(任意)に名前を入力すると、最後のページに日付付きの署名欄が追加されます。
- 生成をタップしてPDFレポートを選びます。共有シートが開くのでメール送信、ファイルへの保存、印刷ができます。
レポートに含まれる内容
| 部分 | 内容 |
|---|---|
| ヘッダー | タイトルとしてのプロジェクト名、説明、属性、生成日。Proでは会社名とロゴも表示 |
| QRコード | 任意。最初の写真の位置をApple Mapsで開く |
| 各写真 | 画像(オーバーレイと注釈を有効にした場合はそれも含む)、キャプション、撮影日時、選んだ形式での座標、標高、精度 |
| 検証 | ✓ 検証済みの撮影、またはファイルが撮影後に変更された場合は⚠ 検証失敗 |
| 最後のページ | 任意で署名者の名前と日付を記した署名欄 |
| フッター | 無料版はMade with GeoProof、Proでは会社名 |
写真は古いものから順に並びます。座標の行は設定で決めた座標表記法に従うため、顧客がグリッド参照を使う場合は生成前にMGRSやUTMに切り替えてください。
レポートは無料版とProのどちらで
PDFレポート自体は無料です。Proでは設定 > ブランディングから会社名と会社ロゴを追加でき、Made with GeoProofのフッターがなくなり、同じ画面で他の出力形式(Excel (XLSX)、CSVスプレッドシート、GPXウェイポイント、KML(Google Earth)、ZIP(すべての写真)、プロジェクトバンドル(.geoproof)を共有する)が使えるようになります。無料利用者は広告を視聴して 1 回の無料データ エクスポートを行うでそのうち1つを利用できます。
よくある間違い
- キャプションを空のままにしてしまう。キャプションはレポートを読む人が実際に読む部分です。
- 細部を写す写真で4枚/ページを選んでしまう。不具合が小さいときは1枚か2枚を使いましょう。
- 座標の表記法を忘れる。これは生成時に設定から引き継がれます。
- レポートが必須の書式の代わりになると考えてしまう。あくまでその書式に添付する写真記録です。
よくある質問
レポートに会社のロゴを追加できますか?
はい、Proなら設定 > ブランディングで追加でき、PDFのヘッダーに表示され、フッターに会社名も入ります。
写真付き点検レポートのテンプレートはありますか?
点検のプロジェクト種類とテンプレートがそのままレイアウトになります。属性を並べたヘッダー、キャプションと位置情報付きの写真セル、任意の署名欄です。1、2、4枚/ページから選べます。
データをExcelに書き出せますか?
Proなら可能です。あるいは広告視聴1回ごとに1回:Excel (XLSX)とCSVは写真ごとに1行で、名前、緯度、経度、標高、タイムスタンプ、キャプション、タグが入ります。
PDFの生成に通信は必要ですか?
いいえ。端末上で作成されます。写真に任意で入れる小さな地図の挿入だけ通信が必要です。