LiDAR心霊調査アプリ:深度スキャンが示せることと示せないこと
LiDARスキャナー搭載のiPhoneかiPadでは、Spirit BoxのLiDARスキャンが0.5〜5メートルの距離を色で表し、フレーム間で深度の変化があった場合に検出された異常を表示する。例えば誰かが横切ったときやスマホ自体が動いたときだ。人物や姿を検出しているわけではない。
LiDARが測っているもの
LiDARは光のパルスを発し、戻ってくるまでの時間を測って深度マップ、つまりスマホから見た場面の各部分の距離を作り出す。可視光に依存しないため、暗闇でも動きや物体をよく検知できる。ただし対象が何であるかは一切知らない。分かるのは距離だけだ。
LiDARスキャンのカードはLiDARスキャナー搭載機種にのみ表示される。それ以外の機種では代わりにカメラITCを使う(後述)。
LiDAR Scanで見えるもの
- カメラ映像に重なる色つきの深度オーバーレイ。0mから5mまでのスケールと範囲: 0.5m - 5.0mの表示。
- 画面中央の距離と、視野内で最も近い距離・最も遠い距離。
- サンプリングされた深度点の小さな点群。
- カラースキームの選択: Paranormal、Thermal、Night Vision、Ocean Depth、Plasma。これらは色だけを変える。
- 検出された異常: Depth Spike、Movement、Energy Fieldのいずれか。サンプリングした深度がフレーム間で設定されたしきい値を超えて変化したときに表示され、最短4秒間隔になる。
スキャンの実行方法
- ホームメニューからプロトコルを開き視覚異常スイープ(5〜8分)を選んでチェックリストにする。
- 照明を落とす。ホーム画面からPRO スキャナー モードを開きLiDARスキャンをタップする。
- LiDARアクティブの表示を待ち、カラースキームを選ぶ。
- スマホをテーブルか三脚に置いて、ドアや廊下、部屋の角に向け、触らないようにする。
- 異常のリストを見守る。警告が出たときの時刻と何が起きていたかを書き留める。
- 画像として残したいときはiOSのスクリーンショットを使う。キャプチャボタンは現在ハプティックフィードバックのみで画像は保存しない。
スマホ自体が多くの異常の原因になる理由
スキャンは前のフレームと今のフレームの深度サンプルを比較する。スマホを手に持っていて数センチ動くだけで、すべてのサンプルが変化し、警告が出やすくなる。人やペット、カーテンが動いたときも同じことが起きる。だからこそ、どの設定よりもスマホを安定させることが重要になる。
| 起きたこと | 起こりやすい警告 |
|---|---|
| 手の中でスマホが動いた | Depth SpikeまたはMovement |
| 誰かが視野を横切った | Movement |
| ドアやカーテンが動いた | Depth Spike |
| 何も変化がなく三脚に固定 | 警告なしが期待される |
Camera ITC:どの機種でも使える選択肢
PRO スキャナー モード内のカメラITCは、LiDARがない機種でも使える。カメラモード(Normal、Night Vision、Thermal、Spirit、Static)のフィルターをかけたカメラ映像を表示し、フレーム間の動き、明るさの変化、マイクの音量から活動レベルを作り、動きが検出されましたや異常が検出されましたの警告を出す。録画ボタンはフィルターつきの画面を録画として写真アプリに保存し、その一覧はギャラリーにまとまる。
LiDARスキャンとカメラITCはPROだ。カメラITCは広告を見て完全な PRO セッションを試してくださいで一度だけ試すこともできる。どちらもセッション履歴には保存されない。