心霊調査の記録:スマホの日誌とEvidence Report
Spirit Boxは心霊調査の記録を二つの場所に残す。調査日誌には場所、メモ、タグ、1〜5の活動評価、紐づけたセッションが各エントリーに入る。セッション履歴は完了したすべてのセッションを各出力とその時刻とともに保存する。PROではさらに各セッションにPDF書き出しができる証拠報告書が加わる。
なぜ記録をつけるのか
セッションはその文脈、つまりどこにいたか、誰がいたか、部屋で何が起きていたかと合わせてこそ意味を持つ。書き残した記録は記憶がその夜を書き換えてしまうことも防いでくれる。「名前が取れた」と「01:20、車が通り過ぎたときに単語が一つ」の違いはそこにある。
日誌のエントリーを作る
- ホームメニューから日記をタップする。調査日誌が開く。
- 新規エントリーをタップする。
- タイトルとメモを入力する。Location(任意)は建物名や部屋名などの自由入力で、アプリはGPSを使わない。
- タグを選ぶ: EVP、Apparition、Cold Spot、EMF、Voices、Knockings、Shadowのいずれか、または自分で入力する。
- Activity Ratingを1〜5で設定する。
- Linked Sessionsで履歴からセッションを紐づける。
- 保存をタップする。そのときの月相はエントリーに自動で保存される。
日誌の項目名はどの言語でも英語のまま表示される。無料プランでは3件保存でき、広告を見て +1 エントリーを獲得を見るたびに1件追加できる。PROは無制限になる。
Session Historyを生データとして使う
ホームメニューから履歴を開く。セッション履歴には完了した文字、言葉、数字 ITC、音響分析、ウィジャのセッションが並ぶ。検索欄(セッション、単語、メモを検索する)とモードのチップを使えば、単語やその夜を見つけられる。無料ユーザーには直近5件が表示され、それより古いものも保存されたままで、全履歴のロック解除か1回の広告を見るで一定時間全リストが開ける。
エネルギーITC、Ghost Box、カメラITC、LiDARスキャンの実行結果はそこには保存されない。代わりに日誌にメモしておくこと。Ghost Boxの音声は独自のレコーディング一覧に残り、カメラITCの動画は写真アプリに保存される。
Evidence Reportの計算を見る
PROではセッション完了にスコア、段階、所見、最初の6出力のシグナルタイムラインを含む証拠報告書が表示される。スコアは18から始まり、長さ、出力数、音のピーク、繰り返し、過去のセッションで見た単語に応じて加点され、8%〜96%の範囲に収まる。
| 項目 | 詳細 | 点数 |
|---|---|---|
| 基本点 | すべてのセッション共通 | 18 |
| 長さ | 300秒(3〜10分) | 16 |
| 出力 | 8単語、1分あたり1.6回 | 24 |
| 音 | 平均レベル0.61、ピーク0.75 | 18 |
| 繰り返し | 「the」が2回出た | 5 |
| 既視 | 「never」と「what」が過去のセッションにあった | 8 |
| スコア | 段階: Strong Evidence | 89% |
比較として、6出力で繰り返しも既視もない3分間の文字セッションは52%、Emerging Signalになる。この差は長さ、音、繰り返しから来ているだけで、何かを検出したからではない。このスコアは自分のセッションを比較するために使うもので、証拠として使うものではない。
| スコア | 段階 |
|---|---|
| 35%未満 | Baseline |
| 35〜59% | Emerging Signal |
| 60〜79% | Notable |
| 80%以上 | Strong Evidence |
記録の共有とバックアップ
- 無料: まとめ画面での画像として共有、ストーリーでシェアする、出力をクリップボードにコピー、履歴からの共有やコピー。
- PRO: 1セッション分のPDFとしてエクスポートと、履歴全体のすべてエクスポート(PDFかテキストとしてエクスポート)。
- iCloud同期はない。記録が大切なら定期的に書き出しておくこと。
簡単な調査チェックリスト
- 調査前: 許可、パートナー、充電済みのスマホ、基準の計画。
- 調査中: 場所ごとに日誌エントリーを一つ、セッションの紐づけ、時刻つきで紛れ込みをメモ。
- 調査後: 評価の設定、タグの選択、セッションの書き出しか共有。