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Text Reader Narrator

iPhoneの読み上げを遅くするには?

Text Reader Narratorでは、リーダーのスピードボタンをタップして遅めのプリセットを選ぶか、スピードスライダーを下げる。スライダーは0.0xから2.0xまでで、最初に試すなら0.8x。

3 分で読めます · 更新日 2026-10-06

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スピードボタンは リーダー の音声ボタンの隣にあり、初期状態では1.0xと表示される。タップすると スピードとピッチ が開き、2つの部分に分かれている。

プリセットとスライダー

速度プリセット には6行ある。Slow、Study、Normal、Podcast、Fast、Very Fast。Studyは0.8x、Normalは1.0x、Podcastは1.25x、Fastは1.5x、Very Fastは2.0x。タップすると適用されてシートが閉じる。

微調整 の スピード スライダーには正確な倍率が出て、その下に ピッチ スライダーがある。遅くすると声が間延びすることがあり、そんなときはさらに遅くするより、ピッチを少し上げるほうがうまくいった。

遅すぎると使えなくなる境目

1語ずつ追いたい文章なら0.8xまでにして、0.5xは難しい1文だけにするのがいい。それより遅いと単語がばらばらになり、文の抑揚が崩れる。どこまで崩れるかは音声によるので、決める前に試し聞きしてほしい。

Slowプリセットは、iOSで設定できる一番遅い速度。一覧では0.5xと書かれているのに、タップするとスピードボタンは0.0xになる。バグに見えるし、どちらの数字も信用しないことにした。名前のつく速度で聞きたいときは、Studyかスライダーを使う。

1ページにかかる時間

アプリ自身の聞く時間の見積もりは、1.0xで毎分150語。それを速度で割ると、500語のページのおおよその時間がわかる。実際の音声では数秒ずれる。また、書類 にある文書ごとの見積もりは、速度を変えても変わらない。

500語のページを各速度で聞いた場合(目安)
設定速度1ページの時間
スライダー0.5x6分40秒
Study0.8x4分10秒
Normal1.0x3分20秒
Podcast1.25x2分40秒
Fast1.5x2分13秒
Very Fast2.0x1分40秒

NormalからStudyにすると、1ページで50秒増える。20ページの資料なら16分40秒になる。

想定外だった2点

  • 読み上げの途中で速度を変えても、すぐには反映されないことがある。そのときは停止を押してから再生する。
  • リーダーで一時停止すると先頭からやり直しになるので、速度は全文ではなく短い段落で試す。

iOSにも、設定のアクセシビリティにある「読み上げコンテンツ」の「発話速度」スライダーがある。こちらは選択項目の読み上げと画面の読み上げに効く。このアプリは独自の速度を持っているので、片方を変えてももう片方は変わらない。

よくある質問

iPhoneの読み上げ速度はどう変えますか?
Text Reader Narratorなら、リーダーのスピードボタンをタップし、プリセットを選ぶか スピード スライダーを動かす。iOS標準の読み上げ機能なら、iOSの設定のアクセシビリティにある「読み上げコンテンツ」の「発話速度」スライダーを使う。
一番遅い速度はいくつですか?
スライダーは0.0xまで下がり、これがiOSで設定できる一番遅い速度。ほとんどの音声では遅すぎて聞きづらく、実用になるのは0.5xから0.8x。
遅くすると声は変わりますか?
声は同じままで、遅くなるだけ。間延びするなら、ピッチ を少し上げるのがもうひとつの手。
速度の調整は無料ですか?
はい。プリセットもスライダーも無料。かかるのは1日5,000文字までの制限だけで、Premiumなら外れる。
ボイスメモやポッドキャストの速度も遅くできますか?
できない。このアプリはテキストを読み上げるだけ。ボイスメモやポッドキャストの速度は、それぞれのアプリで変える。

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