iPhoneでePub本やWord文書を聞く方法
Text Reader Narratorで+ボタンをタップし、EPUB ブック (.epub) または Word文書(.docx) を選んでファイルを選ぶ。テキストは 書類 に保存され、続きを読む で最後に読んだ位置から再開できる。どちらもPremium機能で、DRMなしのファイルにのみ対応する。
iPhoneは本を読み上げられる?
Filesアプリで開けるePubやWordファイルなら、iOSに標準搭載された音声でテキストを読み上げられる。ファイルとして受け取ったパブリックドメインの本や教科書、講義資料、報告書、自分で書いた文章などが対象になる。
KindleやApple Booksでの購入のようにDRMで保護された本は開けない。これらのストアはファイルを自社アプリに固定しているため。
手順:取り込んで聞く
- .epubまたは.docxファイルをFilesアプリに入れる。
- リーダー または 書類 タブで+ボタンをタップし 輸入 を開く。
- ファイル の下から EPUB ブック (.epub) または Word文書(.docx) を選び、ファイルを選択する。
- アプリがテキストを抽出し、ファイル名の書類として保存する。リーダーから始めた場合は、そこにもテキストが読み込まれる。
- 本の場合は 書類 に行き、タップして 読書を始める をタップする。再生はバックグラウンドで行われ、他のタブの下部のミニプレイヤーに現在の単語が表示される。
- 次に開くときは、その書類の 続きを読む をタップするか、書類 上部の 続きを読む カードを使う。
テキストはどう抽出されるか
- ePub:本自体の読み順に従い、章ごとに書式を取り除いて読み込む。画像は無視される。
- Word:文書の段落をプレーンテキストとして読み込む。画像は無視され、表は文章の行にまとめられる。
- 本やファイル全体が1つの書類になる。章の一覧はないので、進み具合で位置を確認する。
長い本の進み具合を確認する
書類のシートには単語数、1分間150語で計算した推定再生時間、そして読み終えた文字数の割合として 読書の進み具合 が表示される。
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 単語数 | 80,000 |
| 表示される推定時間 | 533分 |
| 書類内の文字数 | 450,000 |
| 最後の位置 | 135,000文字目 |
| 読書の進み具合 | 30% |
これくらいの長さの本ではスピードの違いが大きく影響する。推定時間は通常速度が前提で、高速(1.5x)なら同じ本を3分の2の時間で聞き終わる。スピードは スピードとピッチ、または ボイス タブの 音声設定 で設定でき、同じシートの 音量 は書類の再生に適用される。
よくある間違いとコツ
- 本には 書類 の 読書を始める を使い、リーダー ではなく。リーダー の一時停止は最初からやり直しになる。
- 本を右にスワイプすると お気に入り に登録され、お気に入りのスマートプレイリストに表示される。
- 何も取り込まれずシートが開いたままなら、そのファイルはDRM保護されているか破損している可能性が高い。
- テキストボックスや図形内に文字があるWordファイルは不完全になる場合があるので、その部分はリーダーに貼り付けるとよい。
よくある質問
Word文書を無料で読み上げられますか?
Word、ePub、PDFの取り込みはPremium機能。無料版では別のアプリでテキストをコピーし、リーダーの クリップボードから貼り付け を使えば、1日の無料文字数の範囲内で読み上げられる。
KindleやApple Booksの購入本は読めますか?
いいえ。それらの本はDRM保護されており、それぞれのアプリでのみ開ける。DRMなしのePubファイルなら動作する。
画像や表も読み上げられますか?
いいえ。取り込まれるのはテキストのみで、画像は無視され、表はプレーンテキストの行に変換される。
画面ロック中も聞き続けられますか?
はい。書類 から本を再生している場合のみ。ロック画面から一時停止・再開できる。